これまで経験した相談受付では、まずはじめに「報酬はいくら位ですか」と聞かれることが多く、
お客様の不安な気持ちを実感してます。できれば、シンプルにお答したいのですが、
お客様とのやりとりを重ねてはじめて適切な報酬料の見積もりが可能になってきます。

割安になるとき・・・「複数物件」の評価。
２件目以降割引いたします

（件数、物件間の距離、不動産の種類の類似性等によりお見積りします）

別途費用が発生するとき・・・
見積書に明記します。

例		「遠隔地の物件」の評価。　（日帰り調査が困難な案件の交通費・宿泊費等）
		規模の大きい更地のとき、精度の高い土地利用計画図・建築計画等の作成や工事費積算が必要なとき（設計事務所等へ外注）
		証券化不動産または特殊建物等必要と判断されるときの建物エンジニアリングレポート作成費、土壌汚染が予測されるときの浄化費用の積算等　（専門業者へ外注）

報酬料の目安

不動産の種類	報酬料
宅地（更地）	12万円～
建物及びその敷地	17万円～
借地権、底地・地代・家賃	22万円～